【キュウくんの黄昏】
キュウくんは雨が嫌いです。
別に濡れるのがいやなのではなくて、雨が降るとママさんは
散歩に行ってくれないからです。
空を見上げてキュウくんは考えます。。。「今日も散歩はなしか・・・」
だからキュウくんは雨が嫌いになりました。
【呼んだ？】
いつもおっとりナナちゃんは、ママさんがおやつをくれる時も、
キュウくんより出遅れます。
「あちゃ〜、先にいかれちゃった！」
遅れたものはしょうがないし・・・まぁ、全部キュウにあげる事もなかろう
という事でゆっくりのんびり・・・
『ナナ！』とママさんが呼んでます。
「・・・ん？私の番？」。。。
【太っちった】
鏡を見ないという事はとても恐ろしい事なのです。
確かに「最近、どうも散歩に集中でないなぁ・・・。なんていうの、気持ちがのらないっていう感じ。わかる？」
いや、人間にはわかりませんが。
「あっ、そっちから撮っちゃだめだって！」
【ママさん！】
ママさんは時々、僕を残して畑へ行きます。
「なんで？なんでそっちへ行ってはいけないの？？？」。別に穴なんて掘りませんよ、いやホントに。
約束するかって言われてもねぇ・・・『ゆびきり』できないし。
【順番待ち】
みんな、なんか勘違いしてるみたいだけどぉ、
けっこう律儀な性格なのです。玄関はナナちゃんの陣地だから、勝手に入ると怒られるのです。
割と平和主義者なのですよ、見かけによらず。
【近いって！】
何度も言うけどさぁ、アップはダメなの！
なぜ？恥ずかしいからよ。
だ・か・ら、近いって！
【あっついねぇ】
暑くなりましたねぇ、最近・・・どうよ？
いくら好きだって言ってもね、暑いものは暑いさ。こんな時は川へＧｏ！！
いや、こりゃたまりませんね。あんたも暑いでしょ？一緒にはいる？？？
【ん・・・】
なに・・・なにさ。
寝てるとこ撮っちゃダメでしょ？ 親しき仲にも礼儀ありって知らないかなぁ〜。
えっ、イビキかいてた？うそっ！ べ・・・別にいいじゃないさ。
【超えられない境目】
なぁ、若いの。誰もが時には
超えられない壁っちゅうのがあるのよ。それが夢だったり希望だったり・・・仕方ないじゃい。
人に夢と書いて『儚い（はかない）』と読むのだから。お互い頑張ろうよ。
えっ、僕の超えられないもの？ 見てわからな〜い？ 網戸さ。
【呼んだ？】
いつもおっとりナナちゃんは、ママさんがおやつをくれる時も、
キュウくんより出遅れます。
「あちゃ〜、先にいかれちゃった！」
遅れたものはしょうがないし・・・まぁ、全部キュウにあげる事もなかろう
という事でゆっくりのんびり・・・
『ナナ！』とママさんが呼んでます。
「・・・ん？私の番？」。。。
【太っちった】
鏡を見ないという事はとても恐ろしい事なのです。
確かに「最近、どうも散歩に集中でないなぁ・・・。なんていうの、気持ちがのらないっていう感じ。わかる？」
いや、人間にはわかりませんが。
「あっ、そっちから撮っちゃだめだって！」
【ママさん！】
ママさんは時々、僕を残して畑へ行きます。
「なんで？なんでそっちへ行ってはいけないの？？？」。別に穴なんて掘りませんよ、いやホントに。
約束するかって言われてもねぇ・・・『ゆびきり』できないし。
【順番待ち】
みんな、なんか勘違いしてるみたいだけどぉ、
けっこう律儀な性格なのです。玄関はナナちゃんの陣地だから、勝手に入ると怒られるのです。
割と平和主義者なのですよ、見かけによらず。
【近いって！】
何度も言うけどさぁ、アップはダメなの！
なぜ？恥ずかしいからよ。
だ・か・ら、近いって！
【あっついねぇ】
暑くなりましたねぇ、最近・・・どうよ？
いくら好きだって言ってもね、暑いものは暑いさ。こんな時は川へＧｏ！！
いや、こりゃたまりませんね。あんたも暑いでしょ？一緒にはいる？？？
【ん・・・】
なに・・・なにさ。
寝てるとこ撮っちゃダメでしょ？ 親しき仲にも礼儀ありって知らないかなぁ〜。
えっ、イビキかいてた？うそっ！ べ・・・別にいいじゃないさ。
【超えられない境目】
なぁ、若いの。誰もが時には
超えられない壁っちゅうのがあるのよ。それが夢だったり希望だったり・・・仕方ないじゃい。
人に夢と書いて『儚い（はかない）』と読むのだから。お互い頑張ろうよ。
えっ、僕の超えられないもの？ 見てわからな〜い？ 網戸さ。